テニスボーイドットネット

テニスで勝つ方法!強者(つわもの)の技術+戦術+戦略+精神+肉体

  • フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく
ホーム 評論編 冬場に差をつけろ!苦しい練習を楽しめ!普通ではない生き方を!/評論第11説

冬場に差をつけろ!苦しい練習を楽しめ!普通ではない生き方を!/評論第11説

印刷 PDF
年末年始は、テニス好きにとっては、
『打ち納め』に『初打ち』と、テニス三昧だと思います。

お正月の大会に参加する方も多いと思います。

一日テニスをしてみんなでファミレスなんかに行って、
ちっともお正月らしいムードじゃなくても、
なぜか何となく楽しいんですよね。

そう思いませんか。
ぜひ心底楽しんでください。


それから、来年の春のテニスシーズンの始まりに向けて、
密かに野心を心の奥底で燃やし続けているであろう選手のあなた。

冬場はライバルに差をつける絶好の機会です。

ボクは大学2年の冬場の死に物狂いの秘密特訓のおかげで、
春になると圏外からいきなりレギュラーの座を獲得し、
その後その座を不動のものとして、
周囲を驚かせました。


大学の公式の団体戦と言えば、
年1回の『王座』というものがあります。

レギュラーはたったの6名。

シングルスはナンバー6までだし、
ダブルスもナンバー3までの6名です。

部員は70名ぐらいいたので、
団体戦では64名ぐらいは応援しかできません。

この差は大きいです。


団体戦で大学を代表して闘うと、
すごいプレッシャーで押し潰されそうになることもありますが、
その分厳しい貴重な実戦経験を積むことができて、
そして勝つことができれば、さらに自信をつけることができて、
より強くなることができます。

レギュラーを決める部内の試合を、
ボクらは『セレクション』と呼んでいましたが、
これはまさに死闘です。

この死闘を勝ち抜いて生き残った者が、
本番の更なる死闘によって、
さらに強くなっていく。


その好循環に上手く乗るためには、
ライバルがお酒を飲んで女の子と楽しく遊んでいる、
クリスマスイブから年末年始にかけての間に、
朝早くから暗くなるまできつい練習をして、
暗くなったら雪の中をひたすら1人でランニングして、
ナイターが点く頃にはまたコートに戻って夜遅くまできつい練習をする。

そのあとさらに、クーリングダウンのためのランニングをして、
ウェイトトレーニングもやる。


「上手くなって、強くなって、勝つためには、
 そんなに苦しまなくてはならないのか!」
って暗い気持ちになったあなた。

そんなに心配しなくてもいいですよ。
実は楽しくやっているんです。

テニスそのものが好きだから、
いわば子供のように夢中で遊んでいるようなものです。


それに、
練習がきつければきついほど、
「今日はまたさらに強くなれたぞ!」
って喜びが湧いてくるんです。

走れば走るほど、
「またさらに心肺機能がアップして、
 フットワークも良くなって、
 スタミナもアップしたはずだ!」
って嬉しくなるんです。


自分にとって普通ではないものを手に入れたかったら、
普通ではない生き方をするしかない、
とボクは思っています。


そして、
上手くなるべくしてなる正しい技術理論で、
強くなるべくしてなる強化練習で、
ポイントをとるべくしてとる戦術を身に付け、
勝つべくして勝つ戦略で試合に臨む。

試合が始まってベースラインに立った時には既に、
勝負というものは決まっていることが多かったりもするのです。


それでは、良いお年を!



 
テニスグッズ・お買い得商品情報

テニス365